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CASE STUDIES & OTHERS

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1960年代を生きた三島由紀夫とビートルズ~vol.06~

更新日:2023年9月20日


NHK番組「映像の世紀バタフライエフェクト」

1960年代若者の自由へのエネルギーを喚起し全世界に影響を与えたビートルズ


映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」

論破で倒そうとした東大生にある種の理解を示しながらも対局の考えを持つ相手に対して言葉の可能性を信じ挑む三島由紀夫


この2本に影響を受ける現代を生きる自分


時代は変わってしまった

最近の若者は、、、

なんて事は゛いつの時代゛も年長者が呟いてきた


ただ、変革の強弱はあって

そういう意味では1960年代は大きなエネルギーが時代を動かしたんだろうと思う

そこには、ある種の潜在的な不満と希望があって、ビートルズはそこに火をつけた変革のひとつのきっかけに過ぎない

という趣旨の発言をビートルズ本人達が残している



そして゛今゛の時代は

個の感覚の時代ではないか?と感じる


大抵のものはポチッとするだけで手に入るし

世の中への大きな不満もなく

自由と平等も確保されている人が多い


他人と似た不満や希望を持つ事は団結を促し、何かをきっかけにして莫大なエネルギーを生む


省エネの時代は若者達のエネルギーにすら当てはまるのかもしれない、、、なんて(^。^)



もうすぐ40才になる自分は1960年代の熱狂にある種のあこがれを感じる部分があって

それ故、なんでも簡単に手に入る時代に物足りなさを感じたりしながらも、平和っていいなぁなんて思ったりもする



さて、感覚の話に戻って


情報が溢れ、個の関心のおもむくままに人と人がつながり、それぞれがバラバラに楽しむ時代

そこには数の多さは不要で、団結や変革とは無縁に感じる


感覚に正解はない

好き嫌いがあるだけ


一方、会社組織にはその会社が向かいたい方向や大切にすべき理念に沿った正解っぽい何かは必要で

その正解を共有する事はエネルギーの分散を防ぎ、競争力を増して先の世の中に生き残る会社となる(と思ってる)



【勝手な未来予想】

いつの時代も若者が時代を牽引するのなら、企業間競争の時代は終わり

歴史や継続にもこだわらず、なにも背負わず自由に終わらせて、また別のなにかを始める

個の感覚を優先し、気持ちよく楽しく働きたい人で溢れる社会

そんな感じでは強い企業は育たないので、国際競争から落ちこぼれそうに思うが、、、

そこはその流れが世界同時多発的に進むと仮定し、のっぺり全世界的にゆるい世界に突入するから、大丈夫って事になる

すると、やっぱり省エネに繋がる気がする

ゆるやかに人々がエネルギーを失う事でSDGsが達成できるのでは?

人間の欲はSDGsの敵だから




感覚には明確な正解がない一方で

論理には正解があり、組織運営には大切な要素となる



20代の頃、ヒッチハイクで車に乗せてくれた当時の人生の先輩が

「若い頃って正解を欲しがるよね〜」

って言われて、ほー!と思った事をふと思い出した

この若い頃って、いつの時代を生きる若者をさすんだろうか?


正解も突き詰めれば好き嫌いに行き着くのか?


多様な考えや生き方を受け入れ尊重できる寛容な大人になれるだろうか

はたまた、最近の若者は、、、と拒絶するようになってしまうのか


でも、やっぱりなにか本気の先の大きな喜びを欲してるなぁ


この夏、いい花火を届けたい

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