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CASE STUDIES & OTHERS
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事例などの紹介
CASE STUDIES, WORKS, and OTHERS
事例、取り組み、各種サービス、お知らせなどをご紹介します。
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春を知らせる花火 打揚の現場では
明るい時間にドーンと聞こえる花火、昼玉。三角コーンの中に打ち揚げ用の火薬が入っている 4月の土日、早朝から花火の音が聞こえてきませんでしたか。 多分神社だなと思われる方向から、ドーン。少し時間を空けてまたドーンと、時にはバラバラバラっと。...


作業環境の大革命!
革命1:倉さんの椅子 これは火薬が込められた花火玉の表面に、倉さんが機械でクラフト紙を貼り付けているところ。 玉を手に取り機械にセットして、完成したものは別のケースへ。 作業の間、椅子に座った状態で前後左右に頻繁に移動する。この作業を1日8時間。...


火薬の危険性を正しく恐れる
火薬の危険性を理解する 花火を製造することと、その危険性を理解することは必ずセット。 よく知り、正しく恐れることが大切。 この日は年に4回行われる保安教育の日。 火薬の危険性とその安全な取り扱いについて、意識を新たにする機会だ。...


春の神社祭礼 花火揚げたい!を形にする
作物が芽吹き始める春、豊作や地域の繁栄を願って祭礼を行う神社は多い。 三河地方では、祈りを込めて手筒花火を神様に奉納する風習がある。 申請書 花火を揚げたい!のお手伝い 私が先週今週と取り組んでいたのは、神社の春季祭礼のための申請。...


『沼にハマってきいてみた』の取材を受けました
みんな花火にハマったさん テーマは花火沼。花火は夏だけのものではない。空気が澄んでいて、花火がくっきり見える 冬は穴場シーズンだ。 バーチャル花火 主人公は高校生のふぇる君。CGの技術を使ってPC上にバーチャル花火の映像を作りあげてしまうほど、花火にどっぷりだ。花火の演出に...


とある国家資格を手に入れた
業務に必ず役立つ資格を取りに行った。 人力ではとても運べない荷物の運搬作業車、フォークリフト運転技能講習だ。パレットという荷物の受け皿に、リフトの2本のツメを差して運搬する。 フォークリフトの資格を取ったら、業務はこう変わる! 【今まで】...


ブログページのデザイン変更!
そんなにポエミーか? このページ、ガラッと印象が変わりました。 ポエミーといわないで欲しい・・・の部分、気になりますか。 「ポエミー」「詩人?」などと言われたのは一度や二度ではありません。 自覚はなし。ただ「毎日できるだけ機嫌よく過ごしたい」とは常に思っています。 すると、...


元旦の竹島橋に思いを伝える
あの橋に会いに行く 元旦、竹島で初日の出を見た。竹島は三河湾に浮かぶ小さな無人島。長さ387mの竹島橋で本土と繋がっている。 2025年 初日の出 なぜ初日の出を見る場所に竹島を選んだのか。他にも候補地はあったのだ。 もちろんすぐに行ける、ということもあるけれど、...


無駄なく、早く、綺麗なものをつくる
クリスマス?ミチ差しってなんだ? 12月で、緑色で、てっぺんには雪を載せているように見えるけれど、ツリーのオブジェではない。赤と白の螺旋は、クリスマスのオーナメントを思わせるけれど、やっぱり全く関係なし。これは、花火の製造工程“ミチ差し”に使う道具。...


ここにきて自己紹介
花火素人の書くブログ 入社9ヶ月。「工場長がなんか言ってる」を引き継ぎ、これまで2回ブログを投稿した。事務職で花火の製造・消費にはあまり深く携わっていないから、専門的なことは書けない。加藤煙火今までと違う?と思われることを書いている自覚、あり。...


新風
りんごの皮むきライブショー とある日のお昼休み。加藤煙火の事務所の一角が賑やか。 「こいつの出番だな」倉さんが嬉しそうに抱えてきたのは、小さなミシンのような形をしたアップルピーラー。これからりんごの皮むきミニミニショーが始まるのだ。...


花火の記憶
花火の記憶 私にとって、子どものときの「花火が好き」と 大人になってからのそれは、少し種類が違う。 どんどん頭の上に迫ってくる花火。 「まだ来る!まだ来る!今、絶対花火の下に入った!」 子どものころは、勢いで圧倒してくる花火に飲まれることが楽しかった。...
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